DETAILS
期待する参加者
アーティスト、エンジニア、研究者、デザイナー、伝統工芸職人など、幅広いバックグラウンドの参加者を期待しています。
- アーティスト(陶芸、彫刻、空間演出、映像、写真、音楽、グラフィックなど)
- エンジニア(WEBサービス開発、組込開発などソフトウェア、ハードウェアなど)
- 研究者(物理学、化学、生物学、地球科学、天文学など)
- 茨城県の伝統工芸に関わる職人
- 芸術、機械、工学、電子、通信などを専攻している学生
期待する作品像
- 海や山で象徴される茨城県北の自然からインスピレーションを得て生み出された作品
- 茨城県北の文化的・歴史的遺産との対話を生みだす作品
- 最先端または地域の技術などを駆使した作品
- 地域社会の人々や企業との交流を通じ創造的な社会構築を試みる作品
申込受付
~2015年10月6日(火)18:00
- 定員: 60名(事前審査制)※エントリーいただいた方の中から60名を選出します。
- 参加費: 無料(移動・食事・宿泊費含む)
- 資格: 4日間すべてに参加可能な方
- 方法: 本サイトの「申し込み」ボタンから必要情報を入力ください。
選出者への連絡
2015年10月13日(火)~2015年10月15日(木)
- エントリーした方の中から60名を選出しご連絡
- ハッカソンの全4日間の詳細(集合時間、会場、宿泊場所)などは、選出された方に個別にご連絡します。
アイディエーション
2015年10月24日(土)、25日(日)の2日間
茨城(日立シビックセンター)
- 茨城県の各拠点を視察
- 各分野で活躍するゲストを迎えてのインスピレーショントーク
- 作品制作を一緒に進める仲間を見つけるチーム分け
- 県北の自然・産業・文化などの情報からアイディアを深める
- 参加者、ゲスト、地域の方々と交流するレセプションパーティー
プロトタイプ制作
2015年11月7日(土)、8日(日)の2日間
東京(FabCafe Tokyo & Loftwork)
- アイディエーションの2日間で創出したアイディアをチームごとに素材、部品、ツールなどを決め形にする
- 審査員へのプレゼンテーションに向けた準備
- プレゼンテーション、審査員からの講評
審査会
2015年11月12日(木)
- プレゼンテーションを受け、審査員が作品を厳正に審査
※ 審査員のみ、参加者の方は出席不要です。
審査結果の発表
2015年12月中旬
- 受賞者には、個別にご連絡させていただきます。
- 優秀者は、KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭への公式アーティストとして選出し作品を展示します。
- 作品制作費は、実行委員会がサポートします。(上限金額あり)